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外反母趾治療歴15年の実績

当院でカサハラ式フットケアバランス療法を行って15年が経過いたしました。今までに多くの患者様の足を治療させていただき、喜びのお声を多数いただきました。 外反母趾や足の痛みでお困りの方は、当院にご相談下さい。

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足の外科認定医院で勤務経験

足の外科認定医の整形外科勤務時代に、足の外科認定医しか知らないような非常にまれな疾患などを含めて、8000症例以上を経験させていただきました。これらの経験を元に、患者様の病態を正確に把握し、最適な治療法をご提案させていただきます。

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陸上競技のトレーナー実績

陸上競技のトレーナーを15年以上行っており、スポーツ選手の怪我も多く診させていただきました。また、陸上競技は足の痛みを訴えることが多く、いろいろな選手の足を診させていただき、ケアを行ってきました。これらの経験を活かして、患者様に最善の治療を提供いたします。

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笠原式外反母趾施術認定院「みやはた鍼灸整骨院」

笠原式外反母趾施術認定院「みやはた鍼灸整骨院」 当院は、外反母趾研究家、過労性構造体医学創始者「笠原巌先生」直伝のカサハラ式フットケアバランス療法を行っております。

当院の4000症例の統計では、痛みは1ヶ月で95%、変形は3ヶ月で87%の方に改善がみられています。

施術担当者は、カサハラフットケアポディストスクールの全ての課程を修了した認定フットケアポディストが担当いたします。 ご相談、ご質問随時受付中。 施術予約は、電話またはWEB予約でお願いいたします。

外反母趾治療が得意な3つの理由

1、外反母趾治療歴15年の実績

当院でカサハラ式フットケアバランス療法を行って15年が経過いたしました。今までに多くの患者様の足を治療させていただき、喜びのお声を多数いただきました。外反母趾や足の痛みでお困りの方は、当院にご相談下さい。

2、足の外科認定医の元で多くの症例を経験した実績

整形外科勤務時代に、足の外科認定医しか知らないような非常にまれな疾患などを含めて、8000症例以上を経験させていただきました。これらの経験を元に、患者様の病態を正確に把握し、最適な治療法をご提案させていただきます。

3、陸上競技のトレーナーを15年以上行っている実績

陸上競技のトレーナーを15年以上行っており、スポーツ選手の怪我も多く診させていただきました。また、陸上競技は足の痛みを訴えることが多く、いろいろな選手の足を診させていただき、ケアを行ってきました。これらの経験を活かして、患者様に最善の治療を提供いたします。

施術の流れ

笠原式外反母趾テーピング

笠原式外反母趾テーピング

    • STEP1. フットプリント
    • STEP2. 痛みの程度や足の状態を確認
    • STEP3. 電気治療
    • STEP4. 足部のマッサージ
    • STEP5. 全身のマッサージ
    • STEP6. 身体の歪みの矯正
    • STEP7. 関節矯正
    • STEP8. テーピング

治療期間

患者様の足の状態にもよりますが、基本的に週1回のペースで3~6カ月間行います。

TOTAL CARE

靴の指導、インソール、お体全体の痛みまで対応

足に合わない靴を履いていると症状が悪化することがあります。
足に合った靴の選び方や、患者様の症状に合わせたオーダーメイドインソールの制作も可能です。
また、お体全体の痛みにも対応しており、幅広いケア体制が整っています。
足の痛み(浮指、内反小趾、モートン病、足の甲の痛み、足首の痛み、etc.)、膝・腰・首などお体全般の痛みに対応。
足のバランスの乱れからくるストレスを解消することで、膝・腰・首など、原因不明と思われていた痛みを改善。

MESSAGE

患者さまに寄り添う外反母趾治療を

一人ひとりの患者さまの足の状態をしっかりと診させていただきます

当院は、過労性構造体医学創始者「笠原 巌先生」が研究、確立された「過労性構造体理論」を基礎としたフットケアバランス療法を用いて施術いたしております。

マッサージで筋肉の柔軟性を改善し、矯正を行うことで関節の動きを正常化させた後、足を正しい形状でテーピング固定することで外反母趾を改善に導きます。

施術担当者は、カサハラフットケアポディストスクールの全ての課程を修了した認定フットケアポディストが担当いたします。

痛みは約1ヶ月、変形は約3ヶ月で改善が見込めます。当院4000症例の統計では、痛みは1ヶ月で95%、変形は3ヶ月で87%の方に改善がみられています。ご予約をお待ちしております。

院長 宮畑 巌

みやはた鍼灸整骨院

・カサハラ式外反母趾治療(フットケアバランス療法)との出会い
高校卒業後、鍼灸の大学に進学し、その後柔道整復師の専門学校に通学しながら整形外科で勤務しました。この整形外科は大阪でも大変有名で、1日に何百人と患者様が通院されていました。午前中仕事をして、昼間に学校に行って、また夜仕事をするという、今考えても「よく頑張ったな」と思えるような生活でした。
整形外科に勤務させていただいて、「診断の重要性」、「正確な診断の先に最適な治療がある」ということを学ばせていただきました。

その数年後、親が診療していた「宮畑整骨院」での勤務がはじまりました。
整形外科での学びを活かして正確な病態把握、丁寧な説明を心がけて日々診療にあたっていました。しかし、「整形外科的に原因不明で説明がつかない方の痛みの取り方が分からない」ということに思い悩みました。
例えば、現代医学で解明されている腰痛の原因は全体の40%程度で、その他の60%は原因不明と言われています。
この原因不明の痛みの改善方法を学ぼうと、いろいろなセミナーや勉強会に参加しました。その中の1つが「カサハラ式外反母趾治療(フットケアバランス療法)」でした。
整形外科では主に局所の病態を診て治療を行うことを学びましたが、「カサハラ式外反母趾治療(フットケアバランス療法)」は体全体をトータルに診るということが、整形外科で自身が学ばなかった観点で、目からうろこでした。
私もすり減った靴をはいて腰などが痛くなった経験をしていたので、その原因が足にあったんだと納得しました。

・患者様への思い
私がこの業界を志した理由は単純に親の勧めで、特に熱い思いがあったわけではありませんでした。

そんな私ですが、妹の陸上競技を観戦にいった時にある出来事がありました。
私と妹とは年が離れており、当時高校3年生だった妹は中学の時から陸上をしていました。妹は高校入学時から、顧問の先生に必ず全国インターハイに行けると言われており、高校2年生までは順調に記録を伸ばしていました。
しかし、高校2年生の後半から、練習量の多さが影響して怪我をするようになりました。当時の私は日々の業務に追われていることを言い訳に、妹の治療をあまりしていませんでした。妹は怪我が完治しない状態のまま、高校最後のインターハイを迎えました。私はそれまで大会を見に行ったことが無かったのですが、最後の大会なので見に行くことにしました。京都予選の大会だったので、全国インターハイを目指している妹にとっては無難に突破出来るものだと思い見ていたのですが、なかなか記録が伸びません。結局実力を発揮できないまま敗退という結果になりました。妹はあまりのショックに号泣していたのですが、その状態でもチームメートの応援を必死にしていました。

私はこの姿を見た時に、「自分は治療家として今まで何をしていたのだろう」と深く反省しました。自分の一番近くにいる妹が、朝早くから夜遅くまで全国インターハイに出るために必死に練習をして、夢を追い求めている。私はその妹の治療をすることが出来る職業なのにしていなかった。私は深く後悔をしたのと同時に、妹のように痛みのために自分の実力が発揮出来ず、夢の実現が出来ない人を見たくないと思いました。

私はこの経験から、「患者様の夢の実現を治療を通して応援する」と心に決めました。
また、痛みのために自分のやりたい事が出来ない方の痛みを取ることで「地域医療に貢献したい」と思うようになりました。

・「ありがとう」と言っていただける喜び
妹の陸上観戦を契機に、熱い思いを持って治療にあたるようになり、陸上の面白さにも目覚めて、妹の通学していた高校のトレーナーをするようになりました。
そしてある出来事がありました。
インターハイに出場する選手の治療を行うために宿舎まで行き、治療を終えて帰ろうとしたところ、顧問の先生と選手が車まで見送りに来てくださりました。そして「ありがとうございます」というお声をいただきました。私はこの「ありがとう」という言葉に涙がでるほど感動し、この「ありがとう」を貰うために柔道整復師をしているのだと確信しました。
この経験をして以来、1人でも多くの方の症状を改善し「ありがとう」というお声をいただきたく、日々診療にあたっております。

カサハラ式フットケアバランス療法を行って15年が経過しますが、今までにいろいろ方の足の治療に携わらせていただきました。
・「諦めていたけど、治ってびっくりしました。本当に治るんですね。」
・「手術をしようかと思っていたが、手術しなくて良かった。」
・「靴を履くのが辛くて旅行は諦めてましたが、旅行に行けるようになりました。」
など、多くの喜びのお声をいただけ、治療家冥利につきます。
外反母趾などの足の痛みでお困りの方は、ぜひ一度ご相談下さい。

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